1980年代に国民的子役スターとして活躍した、女優で写真家の間下このみが16日、第1子となる女児を出産した。
体重2155グラムで母子ともに健康。
間下は昨年5月に死産を経験。再妊娠後の同10月、難病「抗リン脂質抗体症候群」と宣告された。予定日は4月12日だったが、胎児への影響を考慮し昨夜、緊急入院。この日、帝王切開で出産し「生まれてきてくれてありがと。やっと会えたね」と涙をこぼして喜んでいる。
予定日より約1か月早い出産を決意した間下。難病のリスクを伴うため、前日、千葉県内の病院に緊急入院し、この日午後2時57分、長女を出産した。今のところ、病気の影響もなく、母子ともに健康という。
⇒
出産直後、麻酔で意識もうろうとする間下は
「赤ちゃんは? 元気、大丈夫?」。夫が
「大丈夫だよ」と話しかけると、安心して眠りについた。再び意識が戻りかけたところで、赤ちゃんと対面。
「ありがと…。生まれてきてくれて、ありがと」後は涙で言葉にならなかった。間下がちっちゃな手を握ると、赤ちゃんも間下の小指を触り返した。
間下は2004年6月に11歳年上の一般人男性と結婚。
翌05年12月に妊娠が判明したが、昨年5月、死産の不運に見舞われた。昨年8月、再妊娠が分かったが、同10月、今度は原因不明の難病
「抗リン脂質抗体症候群」と診断された。
「抗リン―」は血液中に血栓を作りやすくしてしまう特定疾患。合併症を引き起こすケースも見られるが、流産、死産を繰り返す女性に多いといわれる。担当医からも
「おなかの赤ちゃんのリスクも高いと思ってください」と告げられていた。
「この子は前の子の生まれ変わり。桜の咲くころには産みたい」と前向きに投薬治療で、連載コラム4本の執筆も続けてきた。
悲しみを乗り越え、病魔にも屈せず、かつての“天才子役”は、頼もしい母親として生きていく。
参照:
スポーツ報知・間下このみ「やっと会えたね」…死産、難病乗り越え女児出産。゚ヽ(゚´=Д=`)ノ゚。よかった!!よかったよ〜!!!オメデトです!!
いつもテレビで見てて、このみちゃんに憧れてました!そんなこのみちゃんが苦労を乗り越えてお母さんになったなんて・・・
なんか自分の事のように嬉しい(笑)おめでとうございます!!!
posted by はぐみ at 10:28| 東京 ☀|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
芸能ネタ
|

|