中学・高校と美術部に所属し、高校では芸術専門のコースがある学校に進学した私は
そこで当時の美術科担当であり、美術部顧問でもあった恩師に出会いました。
卒業してからも展覧会を開催したり、一緒に呑みに行ったりと今でもつながりを持つ仲で、
つい先日も恩師の誕生日会を一緒に祝いました。
そんな席で話してくれたのが、「勘違いした読み方」。
先生:「この間な、コンビニで思わず吹き出しちゃったんだよ。
ちょうど、のど飴のコーナーにいた時に【果実のど飴】ってあるだろ?
あれが目に入ったたんだが、袋が折れ曲がっててな・・【果実】の【実】しか見えなくて、オレは何を思ったのか
『あぁ、今は【現実のど飴】なんていうのがあるんだなぁ・・・・』
って1人で納得しちゃってたよ〜。でもよく見たら【果実】だった!!」
・・・コレが名前の由来。
私の知っている先生はいつも「生真面目・物静か・芸術に厳しい」の3点ばかり。
・・・おちゃめだ!!メッチャおちゃめだ!!!
「さすが、芸術家の発想は違うなぁ」と言う関心の思いと「先生!!ボケるのはまだ早いって!!」
という心配の気持ちになってしまいました。
まぁ、「今年で何歳?」って聞いて「34歳★」と答えるぐらいですからボケてはいませんね(笑)
お誕生日おめでとうございます☆彡