少女は現在27歳。言葉はほとんど話せず、与えられた衣服を脱いでしまうなど半分野生化した様子だという。
AP通信によると、この女性はロチョム・プニンさん。

1988年、8歳のときに家畜の水牛の群れを追ったまま行方不明になった。ラタナキリ州の村で最近、弁当箱から食べ物がなくなる被害が相次ぎ、村人が付近で張り込んでいたところ、米を盗もうとした女性を発見。
父親が腕に残った傷跡で、行方不明となった娘と確認したが、父親は娘の様子を「かがんで歩く姿勢がサルのように変わっており、骨と皮しかない。目はトラのように赤い」と話している。
参照:iza・19年ぶり発見の娘…半分野生化、父「歩く姿勢はサル」
(´・ω・`;A)これからは家族の問題なので、あまり口出しできませんが…
とにかく生きていた事が何よりです。半野生化してしまい、8歳で止まった心を動かしていくのは大変かと思いますが頑張って頂きたいです。