川内氏が歌唱禁止を伝えたことに「あの歌は“森進一のおふくろさん”」と反発。
川内氏は「人間失格」と激怒しつつ、静観する意向だ。

昨年のNHK紅白歌合戦を端緒にぼっ発した“おふくろさん騒動”
恩師でもある大御所から“歌唱禁止”に追い込まれたにもかかわらず、森は苦笑しながらも余裕の表情を浮かべた。
「あの歌は自分で言うのも何ですが“森進一のおふくろさん”になっていますからねえ」
作詞した著作者に対し、自らの歌声だからこそ国民的名曲になったという歌い手としてのプライド。
川内氏に報告がないままセリフが付け足されたことに「大きな事務所にいたのでスタッフがやってくれていると思っていた」と
これには、川内氏も怒り心頭。「もうイヤだ。歌は人の心を運ぶ舟。その舟がこんなことではダメだ。志ないものに僕の歌を歌ってほしくない」と落胆。ただ、あまりに主張がかけ離れているため、法的手段を検討しながら「しばらく静観する」(関係者)と話した。
「先生が大きな心で“(セリフ付きで)いいよ”と言ってくださればいいのに」と川内氏の翻意を求めた。
参照:毎日新聞・森進一:反発、「あの歌は“ぼくのおふくろさん”」
(;-o-)北島三郎さんが歌っても売れたと思いますよ。いや、誰が歌っても売れたと思います。
大きな心で許しをもらいたいなら、大きな菓子折りでも持って謝るべきかと思いますよ!!事務所がいなきゃ何にも出来ないことも自ら暴露してるし…てか、森進一ってこんなに性格まがってたの?
…だから昌子さんも離れていったのか。納得。