主演の土屋アンナをはじめ、華麗な花魁(おいらん)にふんした木村佳乃、菅野美穂らが登壇した。

通常の舞台あいさつでは、まず、登壇者たちが一人ずつ順番に、短いコメントをするのが、お約束の段取りになっている。ところが、司会者が、菅野美穂の順番を飛ばして、イベントを進行させてしまったため、登壇者はもちろん、観客も「なぜ?」とざわつき始めたのだ。
この事態に蜷川実花監督が業を煮やして、司会者にそっと耳打ちする一幕があった。やっとしゃべる機会を得た菅野は、「2階席のみなさん、こんにちはー。あっ、ここ、2階席ないんですね(笑)」と元気にあいさつした。
しかし、場内はどことなく、「菅野美穂が忘れられた……」と気まずい空気が流れていた。
そんな菅野は、蜷川実花の魅力について、「蜷川さんの写真は、時間を止める魔法。そして、その魔法を解いてくれるのが、この映画だと思う」とコメントし、で演じた高級花魁“粧ひ”と同じく、大人の余裕を見せていた。
参照:livedoorニュース・菅野美穂大ショック!?司会者に存在を忘れられる
Σ(-∀-;)うっわ〜〜〜・・・最悪。
こういうのってコッチまで嫌な気分になってくるよ…初日舞台挨拶で、とんでもないハプニングだこと・・・