しかしニワトリの飼い主、アジト・ゴーシュさんが驚いたことに、犯人は彼が飼っている牛だった。
ヒンズー教徒にとって聖なる動物である牛が、夜中に数羽のニワトリをむさぼり食うのを見つけたのだ。
「うちの牛が生きたままニワトリをむさぼり食う姿にショックを受けました」

48羽ものニワトリが行方不明になったため、ゴーシュさんは5日夜から見張り番を立てることにした。
「犯人は犬ではありませんでした。私たちが『ラル』と名づけてかわいがっていた牛が、ニワトリの群れに忍びより、ジャングルのトラのような正確さで襲いかかる光景に、凍りつきました」というのはゴーシュさんの兄弟。
地元テレビがラルがニワトリを襲う映像を数秒間流した。
専門家は、重要なミネラルの不足がこのような行動の引き金ではないかとみている。こうした行動はまれにだが、起こりうるそうだ。
アジトさんは「地元の獣医は病気だと言っているけど、村のみんなは『ラルは前世はトラだったんだ』と言ってるよ」と語った。
参照:exciteニュース・ニワトリを襲っていた意外な動物とは……
ΣΣ(゚д゚lll)牛、恐っ!!!
ヒンズー教の聖なる動物ならもっと管理してあげなきゃダメじゃん!!前世はトラってのんきに語ってる場合じゃないし!!