クレーン操縦者の女は、息子殺害のために2100ルーブル(約9400円)を前金で支払った。しかし“殺し屋”は警察に通報。
警察はオトリ捜査を開始し、女が“殺し屋”に後金900ルーブルを支払った直後に女を逮捕した。
女と息子はモスクワ地区の小さなアパートにそれぞれのパートナーを連れ込んで暮らしており、ケンカが絶えなかった。息子の恋人が妊娠してから争いはますます激しくなったという。
同紙は「女は息子を消すことで住宅問題を解決しようとした」とコメント。
検察は、報道を認め、女が近く起訴されると語った。
ロシアは慢性的な住宅不足に悩まされている。しかし旧ソ連が崩壊してからやや問題は緩和されたが、今も多くの大家族が今も小さなアパートでひしめき合いながら暮らしている。
参照:exciteニュース・息子を殺し屋に消させようとしたわけは……
Σd(・ω・`)警察に通報,,,ナイス!!
ロシアは建築技術が進歩してないのかな?でも、寒い国だから皆で固まってヌクヌク暮らすのもいいかもね♪
しかし、たったコレだけの理由で命を奪うなんて・・・世知辛い世の中だ。