世界各国のプレスの盛大な拍手に迎えられ、黒いジャケット姿で登場した北野監督は「新しいチャレンジをしていることに対しての賞だと聞いています」と照れ笑い。
新賞では、1997年に「HANA−BI」で同映画祭グランプリの金獅子賞を獲得するなど、これまでの北野監督の実績や映画に対する姿勢を称え、今回の特別招待作品「監督・ばんざい!」の英題をそのまま賞のタイトルにした。
北野監督は「自分自身も映画を撮る意味はまさにそう(=新たなことへの挑戦)であり、実践してきた自覚はあるので、(認めていただき)非常に光栄に感じます」と誇らしげだった。
参照:SANSPO・北野監督「非常に光栄」…“たけし賞”受賞にベネチアで歓喜
バンザ―――ヾ(〃^∇^)ノ―――イ!!!!!
黒澤明監督・宮崎駿監督に並ぶ北野武監督がまた、ベネチアに新たな歴史を残したんですね!!!
私も人生の中で何か残せるような大物になってみたい!