「これだけの人気作ですから、製作元のフジテレビは力の入れようがハンパじゃありません。完成前から、カンヌ映画祭に“自主的”に出かけて『HERO』をアピール。現地の映画関係者のヒンシュクを買ったほどです」
今月初旬には日本武道館で完成披露試写が大々的に行われた。木村をはじめ、松たか子ら主要キャストが勢ぞろいし、長さ50メートルに及ぶ花道「HERO’Sカーペット」を歩いてみせた。
また、今夏の「FNS27時間テレビ」でクイズ番組に「HEROチーム」が出演。今後はキャストが連日テレビに出ずっぱりだろう。8月半ばからはドラマ「HERO」の再放送も行われている。
「フジが製作した『踊る大捜査線2』は、邦画の実写で最高となる173億円の興収を記録しましたが、『HERO』はその塗り替えも視野に入れているといいます。フジもキムタクも力が入るわけです」(映画関係者)
さて、肝心の出来栄えはどうなのか。
「韓流スターのイ・ビョンホンやタモリがゲスト出演しているほか、松本幸四郎と松たか子の親子共演などキャストは豪華。しかし、内容は不満です。ストーリーに何のヒネリもなく、スペシャルドラマの拡大版といった印象で、大人の観賞に堪えるか疑問。連ドラから続く小ネタなど、ドラマを見ていないとわからない部分も多い」(映画ライター)
木村は先週、「HERO」のPRに合わせるかのように、各国の俳優が共演する映画「I COME WITH THE RAIN」への参加を発表。そんな努力がムダにならなければいいが。
参照:exciteニュース・大宣伝を展開する木村拓哉の「HERO」はつまんない?
公開してみないとわかんないじゃん。
見る前からこういう記事書かれると、見る気失くすんだよね〜・・・
木村拓哉 カッコいいですね。
世界的 歴史的 美男を 探す会(名前検討中