型破りな検事、久利生公平を演じた“ヒーロー”木村がステージに登場すると、客席のボルテージも最高潮。約300人の会場は大歓声に包まれた。ステージには検事を目指すロースクールの学生19人も。
舞台は“司法のヒーロー”でいっぱいになった。
学生の半分以上は「HERO」を見て検事を目指したといい、中には作品で久利生が着るトレードマークのダウンジャケットを購入したという男子学生もいた。
“検事の卵”に木村は「僕は実際に六法全書を持ったこともないし、法律に対して特別な勉強をしたわけではないが、役を通じて、いろんな思いを持ったり、経験をしたことは事実。
僕たちは僕たちのフィールドで全力でやるので、皆さんが検察官になった時には、皆さんしか立てないフィールドで全力で逃げずに、いろんなことに向き合ってほしい」とエール。
一人ひとりと固く握手を交わしていた。この日は、ドラマ全11話と映画の先行上映を行った。
参照:iza・キムタク「お台場映画王」ジャック!“検事の卵”にエール
かつてキムタクがこんなにも、1つの映画の為に動いたでしょうか…
それとも、私が知らないだけ???
今回の映画【HERO】にそれだけ力を入れていたって事か〜。