これまで中島みゆき(55)、甲斐よしひろ(54)と大物アーティストとのコラボを実現させているTOKIOにとって第3弾の夢コラボ。同曲はメンバーの長瀬智也(28)主演ドラマの主題歌にもなる。
長渕の書き下ろしによる新曲「青春」は、“時を謳歌(おうか)する者たちへの強烈なメッセージ”が込められた長渕ならではの熱いロックナンバー。現在レコーディングの最中だ。
夢コラボは、もともと長瀬が長渕の大ファンであったことや、1月に開催のスーパーショー「太陽の船」で松岡昌宏(30)が長渕と共演した縁もあり、TOKIOサイドから長渕側へラブコール。
長渕が快諾し実現した。長渕が他のアーティストへ楽曲を提供するのは森進一(59)の「狼たちの遠吠え」以来、約4年ぶりとなる。
長渕は現在全国ツアー中だが、リハーサルや本番の合間を縫って何度もスタジオに入り、デモテープを改良するなど曲に熱く魂を込めた。
最初のデモテープにはTOKIOあてへ直筆の手紙も添えていた。
そんな長渕の熱い魂を受け、「青春」はTOKIOっぽいミディアムテンポの歌謡ロックとして完成間近となっている。
参照:SANSPO・TOKIOが長渕と強力タッグ!漢の熱〜いメッセージを聴け!
憧れてた人から楽曲を提供してもらえるのは、夢のようだわ〜。
早く聞きたいです。