2007年10月06日

アレから抽出したバニラの香…日本人が受賞

人を笑わせる研究で科学への関心を高めた功績に贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が4日、米マサチューセッツ州で開かれ、日本人研究者の山本麻由さんが化学賞を受賞した。牛の排せつ物からバニラの香りの成分(バニリン)を抽出した研究が受賞理由で、式場で「ただ、この方法で抽出したバニラは食用には向かないかも」とスピーチ。会場の笑いを誘った。

山本さんは東京都出身で国立国際医療センター研究所の元研究員。宮崎大学農学部を卒業後、牛のふんを廃棄、再利用する研究を進め、2004年に水を加えて高温高圧にする方法で、バニリンの抽出に成功した。

山本さんの受賞を記念して、会場では地元のアイスクリーム屋が特製のバニラアイスを振る舞った。
授賞式では“本物”のノーベル化学賞受賞者、ウィリアム・リプスコム氏がニワトリの形のトロフィーを山本さんに贈呈。山本さんは「廃棄物の活用を知ってもらい、環境のことを考えてもらえるいい機会」と受賞を素直に喜んだ。

抽出したバニラの成分は、シャンプーや芳香剤にちゃんと活用でき、コストも豆などを原材料にする従来の方法に比べ、半分程度になるという。

ロイター通信によると、イグ・ノーベル賞はハーバード大系のパロディー科学誌が贈呈する毎年恒例のイベントで、医学や物理学、平和などの計10部門がある。
日本人は過去、カラオケの発明者・井上大佑さんが平和賞を受賞するなど、これまで11組が受賞している。
山本さんのほか、今回“栄冠”に輝いたのは、平和賞の米空軍・ライト研究所(敵兵の同性同士を恋に陥らせ、士気を低下させる「ゲイ爆弾」の開発)、医学賞のダン・メイヤー氏ら(剣を飲み込む芸の副作用を研究)など。

参照:デイリー・牛フンで日本人女性イグ・ノーベル賞

なんかソフトクリーム食べる気が失せた・・・(~_~;)
posted by はぐみ at 12:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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