町長は男性に対し、差し押さえについて今後は口にせず、男性がしていた公文書開示請求についても取り下げるよう約束する誓約書を出させていた。町長は「職員が困っていたのでやむを得なかった」とし、男性の行為は不当要求に当たるとして告訴を検討しているという。
8日に記者会見した平野町長によると、町長が現金を貸したのは町内在住の59歳の男性。
男性は町に対する不満から、02、06年度の固定資産税計約9万7000円を滞納。督促しても支払わなかったため、町は8月、延滞金と合わせて約15万円を男性の貯金から差し押さえた。
男性は町役場のほか、町長や職員の自宅を何度も訪れて「差し押さえを取りやめろ」「金を返せ」と要求。
「05年の町長選で出回った怪文書」を町に公開するよう求める公文書開示請求をし、差し押さえ処分に対する異議申し立てもした。
参照:gooニュース・三重・木曽岬町長、クレーマーに15万円無利子で貸与
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