
赤福の浜田典保社長は12日の記者会見で、偽装の一部中止を認めたが、不二家の問題との関連は否定していた。農水省は、赤福が違法性を認識していた可能性もあるとみている。
同社によると、工場から配送車で各販売店舗に出荷した製品のうち、工場に戻ってきた残り分について、1月27日以降、偽装を中止。
同社は配送車の残り分と工場から当日出荷されなかった商品を、冷凍庫で最大2週間保管した後に解凍、解凍日の日付を製造日として記載し直して再出荷する手口で偽装を行っていた。
工場内の余った商品については、農水省の調査を受ける九月まで偽装を続けていた。
参照:デイリー・赤福 不二家の発覚後に偽装一部中止
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