11日の試合での対戦相手、亀田大毅の反則行為を問題視し、すでに15日の処分検討を発表しているJBCに対して、調査を求める要望書を週明けにも提出することを表明した。
初防衛から一夜明けて、喜びよりも怒りがこみ上げた。

王者の両目下は無残に腫れ上がっていた。「これもサミング(目つぶし)のせいですよ。しつこいぐらいにやられた。太ももパンチに、ヒジで押さえ込まれ、ブン投げられた」と、大毅の暴走に抗議した。
V2防衛戦は12月にタイで前王者ポンサクレックとの再戦が予定されるが、宮田会長は「次戦は白紙。いろいろ選択肢はある」。
残り1試合の興行権を持つポンサクレック陣営に“待ち料”を支払って了解を取れば、別の挑戦者を選択する可能性も。
そうなれば興毅との因縁対決もないわけではないが、内藤は「選手生命にかかわることなんだから、亀田家には謝罪してほしい。昨日のようなことになるなら、もう亀田家とはやらない」と“縁切り”を宣言した。
参照:livedoor・内藤一夜明け怒り爆発!亀田家に謝罪要求
まぁ、ルールがわかってないやつと戦うと大変よね〜。。。